ひさしぶりに小久保淳平というシンガーソングライターの歌を聴いている。かれのアルバムを購入したのは2002年の夏だった。大学の夏休み期間中で東京でアルバイトをしていた。友達にすすめられて聴いた。
2009年11月で日本に戻ってきて3年経った。今日はちょっと前の自分の考え方を思い出してみようと思う。

3年前、ぼくにとってNew Yorkは全てだったと思う。そこで青春期を過ごしたことによって、自分の価値観を築く出会いや別れ、挑戦や失敗を経験した。日本出身だが、約6年半の滞在でNew Yorkはホームと感じることのできる場所になっていた。大げさになるが、自分自身の存在もNew Yorkなしに語ることができなかった。
New York滞在が不可能になったのは結果的に良かったと思う。ぼくは大学卒業後アメリカ国内での労働許可を申請していた。しかしそれが承認されず期限付きでの滞在しかできなくなった。そして一度日本に戻ってから、再びNew YorkのJFK空港から旅行者としてアメリカに入国した。

2006年8月。「3ヶ月経ったら日本に戻り当分New Yorkには戻らない。」そう思いながらアメリカに入国した。自分で選んだことではないが、New Yorkとの関係を断絶された。最後の3ヶ月で進路を定めることはしなかった。残る時間を楽しむことだけ考えていた。
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3年前 on New York City
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